DATE : 2006/09/15 (Fri)
今日は髪の毛を付け足してみました。前髪を追加したのですが、とても細かいのでエポパテをちぎるのも手では大きすぎるので、針でちぎって盛り付け、針で整形しています。スネ夫の髪型のように複雑な髪型ですが、自分なりの解釈でなんとか作ってみました。後ろで縛っている髪も忘れずにつけました。これをつけるとぐっと三平くんっぽくなります。
一応頭部は完成です。大人っぽくなりすぎたかなとも思いますが、塗装してみないとどうなるかわからないので、このままでいきます。
体はズボンと長Tシャツの袖の部分だけ着せてみました。漫画を見ると、ひざ部分が丸く出ていたので再現しています。長Tシャツの上にはこのあとTシャツを着せて重ね着させます。
ポーズは釣りをしているところにしようかと思ったのですが、ちょっと変えて釣り上げた後の感じにしてみました。魚を持たせたいのですが、手の部分の調整が面倒くさそうです。
DATE : 2006/09/13 (Wed)
体の骨組みを作り、ポーズをとらせたらエポパテを盛り付けて肉をつけます。腕は足が乾いたあと盛り付けます。
顔は頭の形にエポパテを盛りつけて坊主頭を作り、硬化後にさらにエポパテで髪の毛を付けました。しかし三平君の髪型って立体にするの難しいですね。よく見るとすごい髪型してます。とりあえず前髪作ったけどこの後どうやって再現しよう(汗)。
昔コロコロコミックにスネカミコーナーというのがあって、スネ夫の髪型が不思議な髪型なのにちなんで不思議なものを投稿するという内容だったと思うのですが、それを思い出しました。覚えてる人います?
釣りといえば魚がいないと成り立たないので魚も作ってみました。これもエポパテで芯を作り、硬化後にエポパテを盛り付けてディテールを付けています。裏と表両方作るので、手で持つところがなくて苦労しましたが、指を常に湿らせて形が崩れないように優しく持ちながら作業しました。硬化後さらにヒレなどを付けていきます。
DATE : 2006/09/12 (Tue)
顔を作り始めました。タミヤのエポパテです。三平君は見た感じは単純な顔をしてるので、結構楽に形を出せるかなーと思っていたんですが、シンプルな顔ゆえになかなかバランスをとるのが難しく、何度か作り直してやっとこの形になりました。漫画のキャラクターって難しいですね。
あまったエポパテで胴体のブロックも作りました。これに1mmの針金を差して、骨組みを作っていきます。
この漫画独特の細身のプロポーションで作ろうか、もうちょっと現実の人間のようなプロポーションにしようか迷うところです。
ちなみにアナキン・スカイウォーカーはあと塗装だけなのですが、今ちょっとできないので、近いうちに仕上げます。
今回は胴と腰を分けてみました。 硬化後、頭をもりつけます。
DATE : 2006/09/11 (Mon)
やっぱり祭りは見てるより参加したほうが絶対楽しい!
フルスクラッチでスケールは1/6位で作ろうかとも思ったんですが、間に合わないかもしれないという恐怖があり、慣れている1/35スケールでの製作に決めました。余裕があればヴィネット風な感じにしたいと思っています。時間があれば明日から作り始めたいと思います。
「釣りキチ三平」は大好きで全巻読んだのですが、作者の矢口高雄さんも釣りキチのためか、絵や話がダイナミックで、その上リアリティがあります。他の人が同じ内容で漫画を書いても迫力や面白さは全然違うと思います。登場人物も魅力的な人達ばかりで、三平君は真面目で素直でユーモアもあり、元気で研究家で何でも貪欲に吸収してしまうすごい子供です。魚紳さんとかゆりっぺとかも好きなんですが、僕が一番好きなのは三平君のおじいさんの一平さんです。
僕は一平さんのようなおじいさんになりたいです。自分の息子には三平君のような子供になって欲しいです。
本名が三平三平(みひらさんぺい)っていうんですよ。
DATE : 2006/09/10 (Sun)
今日は忙しくて模型を作っている暇がありません。
作りたいものがたくさんあって時間がいくらあっても足りないので、なるべく買いためないようにしてるんですが、どうしても欲しいプラモデルとかあると買ってしまうんですよね。しかもでかいやつを。
箱のまま置いておいても場所をとるし、完成させても飾る場所がありません。
せっかく作った模型はやっぱり飾っておきたいんですが、もう家に飾るスペースが無くなってきているのでこれからどうしようか悩んでいます。やっぱり小さい模型を作るしかないですかね。でも絶対でかいのも作りたくなるんですよね。
まあ、こんな事で悩んでいるうちは幸せだと思います。