一番好きな漫画

　「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎を作ります。

　主人公を作ろうと思い、第何部がよいか考えたところ、一番立体栄えしそうな承太郎を作ることにしました。でもジョセフやじょうすけも大好きなので、いつか全ての部の主人公を作りたいです。

　承太郎は３、４、５、６部に出てきますが、４部以降の大人になった承太郎よりも第3部の荒々しさのある承太郎が好きなので、第3部バージョンで作ります。

２，３日前から少しずつ作っていて、今日は胴体をつくりました。今回は骨組みに針金を使わず、エポパテを棒状にしたものを芯にして作ることにしました。プロポーションの変更もこっちの方が楽だと思うので。前回Mr.クレイで作ったブルマの作り方をフィードバックしてみました。

久しぶりに

　本当に久しぶりに更新します。長男が産まれて生活環境が変わり、自分の時間がなかなか作れませんでした。模型作る時間も少しは取れるだろうと思っていましたが、子育てを甘くみていました。親って凄いですね。実感しました。

　息子も生後２ヶ月になって、少し余裕ができたのでまたなにか作り始めようと思いましたが、模型の時間は少ししか取れないので、早く完成されられる1/35スケールのフィギュアを作ることにしました。昨日久しぶりに模型屋さんに行ったら、ガンプラの「ハードグラフ」シリーズが出ていて、ランバ・ラルのフィギュアがカッコ良かったので、それに影響されたっていう理由もあります。
　
　すでに昨日顔だけは作りました。デジカメで上手く撮れなかったので画像はまだ無しです。

JOJO

久しぶりに自分の時間ができたので、作ってみました。２，３日何も作らないとうずうずしてきますね。

作ったのは「ジョジョの奇妙な冒険」第3部の主人公、空条承太郎です。
この漫画は僕、かなり大好きです。独特のセリフ回しや絵柄、ストーリー、もう最高です。こんな凄い作品を描く荒木比呂彦先生は天才というより鬼才ですね。

Mr.クレイで3時間ほどでここまで形になりました。この角度から見るとそこそこに見えるんですが、ほかの角度から見るとすごくかっこ悪いです。左右で同じ顔になるように作れるようにならないとダメですね。まだまだ練習が必要です。

いきなりです。

何を思ったか、無性に何かを作りたくなり手元にあったワンピースの単行本を見ながらモンキー・Ｄ・ルフィの胸像を作ってしまいました。習作っていうやつですかね？
テレビでやっていた「容疑者　室井しんじ（←漢字がわからない）」を観ながら作っていたので、作業時間は2時間ちょっとです。
かなり駆け足でつくったので雑です。髪の毛がやっぱりむずかしかったですね。
Ｍｒ．クレイは形になるのが早くていいですね。
       

製作11日目

いつも同じような写真なので上から撮ってみました。
ドラゴンレーダーを新しく作り替えました。またジャンクパーツからの流用で、今度はHGUCガンダムのビームライフルの照準器を使いました。そこにエポパテを詰め込んでいます。スイッチは前回作ったドラゴンレーダーのものを使っています。
ドラゴンレーダーが小さくなったので、右手も少し作りなおしています。前よりもいい雰囲気になったし、ドラゴンレーダーを持った時の収まりも良いので、作り直してよかったです。

これで一応原型は完成しました。あとはひたすら磨いていきたいと思います。

製作10日目

右手に手袋をはめました。それと右足を切断して切り離しています。腰のポーチも作りました。
あとはでこぼこした部分を滑らかにならしたり、削ったりして修正しています。

作業を進めながら作業や塗装のしやすさを考えて分割していたんですが、とりあえず14パーツになりました。
ちなみにドラゴンレーダーはちょっと大きすぎたので、作り直そうかと思ってます。

あっ、あと眉毛もつけています。

参考書

球体関節人形の製作技法書です。ホビージャパンに連載されていたものをまとめた本で、たまにホビージャパンを立ち読みして「このコーナー面白いな。本でまとまってでないかな。」と思っていたので、本になったのを知ってすぐにアマゾンで注文して買いました。
顔や体の作り方など、フィギュア製作に通じるところがありとても参考になります。肌の塗装法も今まで見たことのないやり方でとても面白いです。しかも凄いリアル！！試してみたくなりました。

こういう模型の参考書みたいな本買うの大好きです。