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DATE : 2024/04/26 (Fri)
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DATE : 2006/09/12 (Tue)

 顔を作り始めました。タミヤのエポパテです。三平君は見た感じは単純な顔をしてるので、結構楽に形を出せるかなーと思っていたんですが、シンプルな顔ゆえになかなかバランスをとるのが難しく、何度か作り直してやっとこの形になりました。漫画のキャラクターって難しいですね。

 あまったエポパテで胴体のブロックも作りました。これに1mmの針金を差して、骨組みを作っていきます。
 この漫画独特の細身のプロポーションで作ろうか、もうちょっと現実の人間のようなプロポーションにしようか迷うところです。

 ちなみにアナキン・スカイウォーカーはあと塗装だけなのですが、今ちょっとできないので、近いうちに仕上げます。
胴体です                    顔です。
  今回は胴と腰を分けてみました。               硬化後、頭をもりつけます。

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DATE : 2006/09/11 (Mon)
 唐突につりキチ三平です。Brog Moderersの水祭りに参加するためです。
 やっぱり祭りは見てるより参加したほうが絶対楽しい!

 フルスクラッチでスケールは1/6位で作ろうかとも思ったんですが、間に合わないかもしれないという恐怖があり、慣れている1/35スケールでの製作に決めました。余裕があればヴィネット風な感じにしたいと思っています。時間があれば明日から作り始めたいと思います。
 
 「釣りキチ三平」は大好きで全巻読んだのですが、作者の矢口高雄さんも釣りキチのためか、絵や話がダイナミックで、その上リアリティがあります。他の人が同じ内容で漫画を書いても迫力や面白さは全然違うと思います。登場人物も魅力的な人達ばかりで、三平君は真面目で素直でユーモアもあり、元気で研究家で何でも貪欲に吸収してしまうすごい子供です。魚紳さんとかゆりっぺとかも好きなんですが、僕が一番好きなのは三平君のおじいさんの一平さんです。
 僕は一平さんのようなおじいさんになりたいです。自分の息子には三平君のような子供になって欲しいです。
三平 三平
本名が三平三平(みひらさんぺい)っていうんですよ。

DATE : 2006/09/10 (Sun)

 今日は忙しくて模型を作っている暇がありません。
 作りたいものがたくさんあって時間がいくらあっても足りないので、なるべく買いためないようにしてるんですが、どうしても欲しいプラモデルとかあると買ってしまうんですよね。しかもでかいやつを。
 箱のまま置いておいても場所をとるし、完成させても飾る場所がありません。

 せっかく作った模型はやっぱり飾っておきたいんですが、もう家に飾るスペースが無くなってきているのでこれからどうしようか悩んでいます。やっぱり小さい模型を作るしかないですかね。でも絶対でかいのも作りたくなるんですよね。

 まあ、こんな事で悩んでいるうちは幸せだと思います。


DATE : 2006/09/09 (Sat)
 今日は最初に顔を修正しました。あまりにも似てないのと可愛くないので、ほっぺたと鼻を削りこんで若干顔を変えました。前よりは良くなったと思います。顔はかなり細かく、デザインナイフだと刃の角度が広すぎて引っかかってしまうので、オルファのアートナイフプロを使いました。刃の先端が細いので細かいところの作業もしやすいです。また、丸刃もついていてこれも結構使い勝手が良いのでお勧めです。

 次に足をつけて自立できるようにしました。大まかに足の形にエポパテを盛り付けて、硬化したらデザインナイフで削って形を作りました。
 最後にリュックを背負わせました。自分の手元にある資料では正確なディテールは解りませんでしたが、僕は考証派ではないので、大体の形になってます。重要なのは全体の雰囲気です!

 原型がこれでほぼ完成したので、あとは細かい修正をしたり表面処理をしたりしてから塗装へ入りたいと思います。
正面から                                     横から
やっぱりちょっと手足長いです。                     

DATE : 2006/09/08 (Fri)
1mmの針金で首と体をつなぎ、エポパテで首の部分を作りました。まだ足の部分ができていないので自立できません。
 あとはリュックを背負わせて、足から下を作って、全体のバランスを修正すれば塗装に移れます。

 なんか顔が少しでかいような気もしますが、このまま進めてみたいと思います。
全身

DATE : 2006/09/07 (Thu)

 今日は仕事が休みなので、いけるところまでいこうと思います!

 昨日作った体の上からエポパテを盛って服を着せていきます。僕の場合、足から作っていくことが多いです。今回ズボン、上着、スカート部分、ベルト、手首という順番で作りました。ズボンはズボン、上着は上着でその都度硬化させてから次の部分の造形を行っています。なので、いつもはズボン部分だけ作ってあとは次の日にしてゆっくり作っているんですが、今日は一日時間があるのでどこまでいけるかやってみました。
 硬化を待っている間は、好きなことをして過ごしています。この時間が重要で、飽きずに作るためのリフレッシュになります。
 僕は飽きたらそこでその日はやめることにしています。無理やり続けると、どうしても雑になってしまうからです。

 服のしわの造形は僕は結構好きな作業なんですが、写真見ながら造形したり、普段からしわを観察したりしていてもなかなかうまく出来ません。リアルに細かくしすぎても気持ち悪いし、省略しすぎてもつまらなくなってしまうので、その加減の見極めが難しいです。また、服の素材によってもしわの出来方が違うので、かなり奥が深いです。
 
 今日はまだいける調子なので、時間があれば顔と体をくっつけて終わりにしたいと思います。
 
アナキンの体です
子供にしては手足がちょっと長めかな?


DATE : 2006/09/06 (Wed)

 今日からまた新しいフィギュアを作っていこうと思います。スケールは1/35で、題材は何にしようか考えた結果、立体化のための資料があるのがスターウォーズしかないのでスターウォーズのキャラクターにします。ハン・ソロにしようかパドメにしようかクワイ=ガン・ジンにしようか、立体化したいキャラクターは沢山いますが、エピソードⅠのアナキン・スカイウォーカーにしました。前に一度子供を作ったことがあったんですが、散々な出来だったのと、他には大人の男しか作ったことが無かったので、子供の造形に再挑戦です。

 爪楊枝の先にタミヤエポキシパテを盛り付け、適当に顔っぽい形にします。(輪郭はあとで作っていくので本当に適当です。)その後、鼻、口、ほっぺ、額、まぶたの順にエポパテを盛り付けながら爪楊枝や針で形を作っていきます。そして耳をつけます。
 顔が硬化したら、髪の毛を盛り付けます。
 写真を見ながら造形しているんですが、似せるのは本当に難しいです。似せる技術を体得するには数をこなすしかないですね。

体はエポパテで胴体の大きさのブロックをつくり、硬化後1mmの針金で腕と脚をブロックに差し込んで、瞬間接着剤で固定します。その後、針金を曲げて好きなポーズをつけて、エポパテを腕と脚に盛り付けて硬化を待ちます。僕の場合、エポパテを使うと必ず余るので、それを使って色々な大きさの胴体のブロックを作り置きしてあります。
 
 今日はここまでです。


アナキン                     顔と胴体です。硬化後合体します。
自分のカメラと技術ではこの画像で精一杯です。鮮明な画像をとるにはどうすればよいのでしょうか?

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